SHL採用ウェビナー「採用成功のカギを握るインターンシップ 企業側の実態調査と押さえるべきポイント」開催報告
SHL採用ウェビナー
「採用成功のカギを握るインターンシップ
企業側の実態調査と押さえるべきポイント」開催報告
Zoomビデオウェビナー
2023年4月25日(火)14:00~15:30
2023年4月25日、弊社主催のSHL採用ウェビナー「採用成功のカギを握るインターンシップ 企業側の実態調査と押さえるべきポイント」(Zoomビデオウェビナー)が開催され、当日参加・アーカイブ視聴含め、約140名の人事ご担当者にご参加いただきました。当日は、産学協議会基準準拠マーク取得の条件でもある参加者へのフィードバックのポイントに加え、企業様に回答いただいたインターンシップに関する調査結果をご報告しました。
開催レポート
第1部「採用成功のカギを握るインターンシップ。学生を惹きつけるポイント」
2025年度卒業者向け採用よりインターンシップで収集した情報の利活用の条件が変更となり、さらなる人材獲得競争の激化が予想されます。そのため、インターンシップ段階での学生への動機づけが非常に重要です。本講演では、学生を惹きつける際に効果的な方法である、フィードバックのポイントをご紹介しました。問いかけ中心の進行や、行動事実に基づいたフィードバック、学生の関心に合わせたアプローチが肝要です。
第2部「企業側の実態調査結果のご報告」
2024年度・2025年度卒業者向けインターンシップの企業側の動向把握を目的にアンケート調査を行い、最新の情報をまとめました。調査結果のキーポイントは以下の通りです。
【24卒インターンシップ】
・事務系の母集団形成の手法として、10社のうち1社はYoutube等のSNSを利用している。
・学生の長期休暇期間以外でも、複数日程インターンシップは一定数実施されている。
・インターンシップ参加者のうち、本選考への応募率は50%強。また、複数日程の方が応募率が高くなる結果に。
【25卒インターンシップ】
・1Dayインターンシップの実施割合は24卒と同様。複数日程は増加見込み。
・インターンシップ開始時期は緩やかに早期化の傾向。
・技術系では、「実務経験」+「自己理解・自己分析」で “入社後のイメージ” をより具体化させる動き。
詳細は以下のリンクより資料をダウンロードしてご確認ください。
ダウンロード資料:新卒採用インターンシップ 企業側の実態調査
プログラム
14: 00
開会
14: 05
第1部「採用成功のカギを握るインターンシップ。学生を惹きつけるポイント」
大川 真世(日本エス・エイチ・エル株式会社 マーケティング課 主任)
14: 30
第2部「企業側の実態調査結果のご報告」
重野 達也(日本エス・エイチ・エル株式会社 HRコンサルティング1課 主任)
15: 15
質疑応答
15: 30
閉会