日本エス・エイチ・エルが提供する
タレントマネジメントソリューションとは
現在、様々なタレントマネジメントサービスが存在する中で、
日本エス・エイチ・エルのタレントマネジメントソリューションの特長を解説します。
日本エス・エイチ・エルのタレントマネジメント
ソリューションの5つの特長
(1) 妥当性の高いタレントアセスメント
日本エス・エイチ・エルのタレントマネジメントソリューションの最大の特長は、「世界中で使われているOPQ」をはじめとした妥当性の高いタレントアセスメントツールを豊富に保有していることです。コンピテンシー、意欲、価値観、知能など、タレントマネジメントを行う上で必要なデータは多様です。私たちは多様なニーズに合わせて科学的で客観性の高い測定結果を提供することが可能です。長年の経験により培われた実証研究に基づく妥当性の高さと活用できる領域の広さは、これまでタレントアセスメントを導入されたクライアント企業様からも、とても高い評価をいただいています。
(2) 各社の環境や業務に応じて、オリジナルの人材要件を設計
日本エス・エイチ・エルのタレントマネジメントソリューションは「各社の事業環境や業務内容」「抱えている人事課題」等に合わせてオリジナルの人材要件設計を行うことで、その効果を最大化させています。タレントマネジメントがうまくいかない原因の一つに、「人材要件が明確でない」もしくは「自社に合っていない人材要件で運用している」ことが挙げられます。適切な人材要件がないと、何を基準に選抜や育成をしてよいのかわからなくなり、データを有効活用できなくなります。自社に合ってない要件は、選抜した人が成功する確率を下げてしまい、生産性の悪化と関係者の満足度を下げてしまいます。データ分析とインタビュー等の手法を組み合わせて最適な人材要件設計を支援できることは、タレントアセスメントの効果を最大化させる大きな要因になっています。
(3) 世界中から「タレントマネジメント」のノウハウを集結
日本エス・エイチ・エルは、タレントマネジメントに関する重要なノウハウを世界中から集め、お客様に提供しています。AI活用やハイポテンシャル人材、イノベーション人材、リモートワーク、グローバルタレントマネジメント、エンゲージメントなど、人と組織と仕事に関する重要なテーマについて最先端の知見を活用することで、クライアント企業各社のタレントマネジメントの成功を支援します。もちろん、年間6,000社以上との国内取引実績をいかして、日本企業の風土を踏まえたソリューションを提供いたします。
(4)導入後、様々な人事施策に応用可能
日本エス・エイチ・エルのタレントマネジメントソリューションの根幹をなすタレントアセスメントは、「導入した後、色々な人事施策に活用できる」という点が、多数の導入企業様から高い評価を得ています。例えば『次世代リーダー選抜のために導入し、その後に営業部門の適材配置に活用』、『人材ポートフォリオの作成のために導入し、1on1ミーティングの活性化施策として活用』など、人事戦略に合わせて柔軟に活用いただける汎用性を持っています。
(5) 様々な国と言語に対応
SHLでは現在150ヵ国30言語以上でタレントマネジメントソリューションを提供しています。タレントアセスメントが多様な言語に対応していることはもちろんのこと、同じ基準であらゆる国の人材を評価することでグローバルタレントマネジメントを円滑に実行することができます。